2012年 まとめ

1月
07日(土)『上からマリコ』個別握手会/幕張メッセ
08日(日)『上からマリコ』個別握手会/幕張メッセ

2月
04日(土)『風は吹いている』全国握手会/東京ビッグサイト
05日(日)『上からマリコ』個別握手会/東京ビッグサイト
18日(土)『風は吹いている』全国握手会/西武ドーム
26日(日)『僕の太陽』おやつ公演/AKB48劇場

3月
03日(土)『GIVE ME FIVE!』全国握手会/西武ドーム
04日(日)2012 STEP ONE SHOW CASE at Tokyo 1部/duo MUSIC EXCHANGE
12日(月)『パジャマドライブ』夜公演(山下ゆかり生誕祭)/SKE48劇場
17日(土)Negiccoワンマンライブ /SOUND MUSEUM VISION
25日(日)AKB48 コンサート「業務連絡。頼むぞ、片山部長! 」/さいたまスーパーアリーナ

4月
03日(火)「飛べ、ひめキュン!」春風ツアー2012/渋谷O-nest
08日(日)『GIVE ME FIVE!』個別握手会/東京ビッグサイト
15日(日)「飛べ、ひめキュン!」春風ツアー2012/横浜BAYSIS
20日(金)「野中美郷、動く。〜47都道府県で会いましょう〜」・チーム4公演/長良川国際会議場
29日(日)『GIVE ME FIVE!』個別握手会/東京ビッグサイト

5月
04日(金)しず風&絆〜KIZUNA〜 インストアイベント/HMV大宮店
07日(月)「見逃した君たちへ2」 H1st『僕の太陽』公演/TDCホール
08日(火)『僕の太陽』夜公演/AKB48劇場
18日(金)「見逃した君たちへ2」 B4th『アイドルの夜明け』公演/TDCホール
20日(日)東京女子流 2nd JAPAN TOUR 2012 〜Limited addiction〜/日比谷野外大音楽堂

6月
03日(日)『真夏のSounds good!』個別握手会/幕張メッセ
09日(土)@JAM the Field アイドルコレクション アイドル戦国下克上祭!〜蝦・尾・伊、奇跡の三国同盟!?〜/duo MUSIC EXCHANGE
10日(日)ひめキュンフルーツ缶 定期公演「大江戸アイドロール!壱の一」/渋谷O-nest
17日(日)『真夏のSounds good!』個別握手会/幕張メッセ
19日(火)「野中美郷、動く。〜47都道府県で会いましょう〜」・チーム4公演/新潟県民会館
24日(日) 『RESET』昼公演/AKB48劇場

7月
08日(日)『真夏のSounds good!』個別握手会/東京ビッグサイト
08日(日)ひめキュンフルーツ缶 定期公演「大江戸アイドロール!壱の二」/渋谷O-nest
14日(土)ひめキュンフルーツ缶 定期公演A4「結里亜生誕!君はゆんの涙を受け止めることができるか?」/ひめキュンシアター(松山キティホール)
15日(日)まなみのりさ Presents 瀬戸っ娘☆ライオット2012 〜Early Summer Edition〜/HIROSHIMA CLUB QUATTRO
21日(土)ひめキュンフルーツ缶『恋愛ミラクル!』リリースイベント/TOWER RECORDS 渋谷店 STAGE ONE
22日(日)チームK�『ラムネの飲み方』公演/SKE48劇場

8月
12日(日)ひめキュンフルーツ缶 定期公演番外編「大江戸アイドロール!壱の四[宵の乱]」/渋谷O-nest


9月
02日(日)『1830m』個別握手会/東京ビッグサイト
02日(日)さくら学院 お台場合衆国 NEXT! ステージ/お台場合衆国 NEXT! ステージ
08日(土)チームH『手をつなぎながら』公演/HKT48劇場
09日(日)nanoCUNE 定期公演/ひめキュンシアター(松山キティホール)
09日(日)ひめキュンフルーツ缶 定期公演「ひめキュン秋の大運動会」/ひめキュンシアター(松山キティホール)
24日(月)『僕の太陽』夜公演/AKB48劇場
25日(火)ベイビーレイズベイビーレイズ』リリースイベント/越谷レイクタウン

10月
03日(水)『僕の太陽』夜公演(高橋朱里 生誕祭)/AKB48劇場
14日(日)『1830m』個別握手会/東京ビッグサイト
14日(日)ひめキュン"IDOROLL"TOUR 2012 Universal Truth!!/原宿アストロホール
14日(日)モーニング娘。誕生15周年記念コンサートツアー2012秋「カラフルキャラクター」/川口リリアメインホール
15日(月) 『僕の太陽』夜公演/AKB48劇場
20日(土)劇場版 私立バカレア高校 舞台挨拶/シネマサンシャイン池袋
21日(日)『ギンガムチェック』個別握手会/幕張メッセ
25日(木)チーム4『僕の太陽』千秋楽公演/AKB48劇場

11月
07日(水)2012三井住友VISA太平洋マスターズ プロアマトーナメント/太平洋クラブ御殿場コース
08日(木)チームB公演/AKB48劇場渡辺美優紀 生誕祭)
10日(土)『ギンガムチェック』個別握手会/東京ビッグサイト
10日(土)ひめキュンフルーツ缶 定期公演「大江戸アイドロール!壱の六」/渋谷O-nest
10日(土)いずこねこ 1stワンマンライブ「最後の猫工場のはじまり」/新宿MARZ

12月
02日(日)『ギンガムチェック』個別握手会/幕張メッセ
10日(月)チームA公演(横山由依 生誕祭)/AKB48劇場
22日(土)TOKYO GIRL'S STYLE『LIVE AT BUDOKAN 2012』/日本武道館
24日(月)チームA公演/AKB48劇場

58現場。



印象に残った現場3傑


4/3(火)「飛べ、ひめキュン!」春風ツアー2012/渋谷O-nest

嵐の渋谷O-nestでのひめキュンとの出会い。
客が100人もいないスカスカのO-nestからひめキュンの快進撃は始まったのだ…と、ドヤ顔で言いたいのでひめキュンにはもっと売れて欲しいと心から願っている。


10/25(木)チーム4『僕の太陽』千秋楽公演/AKB48劇場

チーム4との別れ。
だけどチーム4メンバーとの別れじゃないよ!
各メンバーの今後も応援していけたら、と思う。


11/7(水)2012三井住友VISA太平洋マスターズ プロアマトーナメント/太平洋クラブ御殿場コース

これを現場と言って良いものかどうか。
前日のモバメを見て御殿場行きを決め、少しでも早く現地に到着するためにヲタ活動では禁じ手に設定していた新幹線(東京‐小田原間)を惜しげもなく使って早めに行った価値は大いにあった。
普段は見ることのできないゴルフをする姿がとても眩しかったし、何時間も一緒に歩いていて距離感が崩壊。
ラウンド中は写真を撮りまくれて最後はサイン会まである、これを神現場と言わずして何と言うのか…




今年印象に残った曲

恋の微熱/ひめキュンフルーツ缶

ライブの一曲目にこれがくるとテンションが上がります。

衝動DAYS/nanoCUNE

曲の良さ、特徴的なダンス、そしてメンバーの可愛さ。
広島でnanoCUNEを初めて見たときの衝撃は忘れられない。


2012年は新年早々こんなこと

(1時間40分30秒あたり〜)
もあり、ぱるるの主演ドラマや主演映画もあり、実際に生でアイドルを見る以外の楽しみが増えたように思う。ちょっ寂しいけど。
でも応援してきた娘が舞台挨拶をする姿を見て感慨深かった。
ぱるるには現在進行形でいろいろなチャンスが舞い込んでいるけれど、2013年もこのチャンスをモノにして夢に向かって突き進んでいって欲しいと思う。

10/25(木)チーム4『僕の太陽』千秋楽公演

8月24日の東京ドーム公演でチームの消滅があっさりと発表されてから、あまりにも早かったチーム4最後の日。
チーム4のセンターであるぱるるが雑誌のインタビューなどでこのチームをしきりにアピールしていたが、そんな頑張りもチーム4の消滅によって全て無駄になってしまったような気がした。ひたすら虚しかった。

何の因果か、このチーム4『僕の太陽』公演の千秋楽に入場することが叶った。

千秋楽ということで有志による企画が用意されており、
『Dreamin' girls』〜『RUN RUN RUN』で黄サイリウム
『夕陽を見ているか?』でオレンジサイリウム
『BINGO!』〜『僕の太陽』でランダム(赤、緑、青、黄のうち一色)サイリウム
を振るとのこと。
その有志の方々から「えっ、当たってるんですか…」的な言葉を白い目で浴びせられつつサイリウムを受け取って整列。

チケットは160番台。
10 1 210 150 190 100 160
7順、センター立ち最下手柱3。
センター立ち最どセンには記録用カメラ。
島崎遥香を観賞するのに最も適した位置はセンター立ち最どセンだと思っているが、こんな日でもカメラに場所を譲らなければならないのが少々納得できないところ。


影アナは大場。
幕の向こうにいるチーム4の円陣を生で聴かせるにくい演出の後、開演。

この日に届いたモバメに「笑顔で終わりたい」と書いていたチーム4のキャプテン、『RUN RUN RUN』が始まって場内が明るくなるととびっきりの笑顔で踊る大場さんが目に飛び込んできて逆に少しグッときてしまった。
他のメンバー以上にいろいろなものを乗り越えてきた大場さんがこの公演を笑顔で迎えられるためにはどれほどのことを乗り越えてきたのだろう、どれほどのことを乗り越えてこそのこの笑顔なのだろう。
笑顔で終わらないという選択もできたかもしれないが、大場さんは笑顔で終わることを選んだ。
むしろ笑顔で終わらなければ大場さんは先へ進むことができない。今日くらいは泣いてもいい、とこちらがいくら思っても、大場さんは笑顔で終わることを選んだ。
とびっきりの笑顔を見て泣きそうにはなっても、キャプテンが笑顔で終わると言っているならこちらも笑顔でいなければならないし、笑顔で応えることが礼儀だと思った。涙は堪えた。
序盤は大場さんのみならずほとんどのメンバーが全く涙を見せることもなく公演は進んでいった。ただひとり、開演から自己紹介MCまで眼に光るものを覗かせていた中村麻里子が気にかかった。そんなこまりに対して「なに泣いてんの〜」とばかりにおちょくる鈴蘭、なんとなく千葉組の絆を感じさせる。結局、千秋楽になるまで自己紹介の最後に「釣られちゃってくーださい♪」と言い続けた鈴蘭は千秋楽ということも感じさせず、いつも通りの鈴蘭だった。

ユニット、もう全てがこの組み合わせで見れることも無くなるかと思うと名残惜しい。
ぱるるは一年前とくらべてコールが大きくなったな、れなっちは髪を下ろすとモデルさんみたいだな、島田はパフォーマンスから気合が伝わってくるな〜大会場だといつも良いんだよな、鈴蘭はエロさに磨きがかかってきたし永尾さんはいつのまにかエロくなったな…。

後半、『デジャビュ』がすごく良い。入山さんなどは他の曲であまりその曲に合った表情でなくてもこの曲だとなぜかハマった表情をするし、ぱるるもなかなか、こまりなども相変わらず良い。チーム4メンバーの一年前から成長したと思われる点をひとつ挙げるとすれば、曲中の表情に磨きがかかったことだと思う。

序盤から、本当にチーム4の僕の太陽公演は終わってしまうのか、まだこの先もこのメンバーの公演は続くのではないか、今、目にしている光景は本当に現実なのか、と、千秋楽の劇場に自分が身を置いていても、半信半疑のまま公演は進んでいった。劇場でチーム4の公演を観続けたかったし、チーム4がなくなることを認めたくなかった。
しかし、公演は徐々に終わりへと近づく。

おなじみの美宥ちゃんの口上から、本編最後の曲、『夕陽を見ているか?』。
客席にはオレンジのサイリウムが並ぶ。
この曲はメンバー人気が高く、ぱるるもいちばん好きな曲として公言している曲である。
初めて劇場でこの曲を聴いたときから、同じ一節でいつもあの娘のことを思い出す。

「失うことは何かを いつか必ず手に入れられること」

チーム4だったけれどチーム4にはなれなかったあの娘を失って、チーム4メンバーが手に入れたものは何だろう。
あの日から何も語ることなく全国ツアーのヘビーローテーションでセンターポジションを踊るぱるるに、何度もあの娘の姿を重ね合わせた。ぱるるはきっとこの先もステージで輝き続ける。今、改めて考えると、チーム4のセンターであるぱるるがあの娘のぶんまでステージで輝きを放てばその意味はあったのではないか、と考えてしまう。

本編終了、アンコールはメンバーコールの後に『チーム4』コール。

『Lay down』、これでもかと自分に酔ったこまりも、鈴蘭とれなっちの際どい絡みももう見れないのかな…。
『BINGO!』、大サビ前に上手花道に来るぱるるはいつもレスをくれなかったな…。
『僕の太陽』、この曲でセンターを踊るぱるるはいつのまにか画になっていたな…。

通常のセットリストはこれで終わりだが、「もっと盛り上がっていいですかー!?」の声から『走れ!ペンギン』。
イントロでひとりぼっちのペンギンを演じるぱるる
その表情を見て、一瞬で曲の世界に引き込まれた。
いつの間にこんな表情ができるようになったのか…。最近は常にぱるるに注目しているつもりでも、いつの間にこんなことを、という驚きが増えていて、多少の置いてけぼり感を感じつつもぱるる自身の成長を感じることができて嬉しい楽しい。
曲終了後に、鈴蘭「この曲はチーム4が初めていただいたチーム曲です。ところで来年の1月にはリクエストアワーがありますが、チーム4でまたこの曲を歌えたらいいなあ〜」、と。鈴蘭はあざとくなった…鈴蘭も成長したのか…な?
メンバーがそう言うのなら、リクアワの投票をどうするかはもう決まっている。

続いて『エンジョイ4!』
新潟公演以来、チーム4の全国ツアーには足を運ばなかったため初見。
この曲は楽しすぎる。4、4、4、エンジョーイ!と、メンバーと一緒にエンジョイ。
エンジョイしている間はチーム4最後の日という悲しさも完全に忘れてエンジョイ。

エンジョイ終わり、島田が口を開いて真面目な話に。
昨年のチーム4を牽引してきた島田がチーム4のこれまでを振り返り、公演が始まってから色々なメンバーが言っていた「チーム4がずっと皆さんの心の中にあるように」を繰り返し、チーム4としての「3つの初日」にも触れ。
言葉が進むにつれて感情が高ぶっていく島田。涙で途切れながらも自分の言葉で、それでいてメンバーを代弁しているかのように話す島田。みおりんは既に泣き出している。私はここまで堪えていたが完全にもらってしまった。

島田の曲紹介から最後の曲、『アリガトウ』。
島田は涙で歌えなくなっている。その背中を優しくさする鈴蘭、このふたりのこんな絡みももう劇場で見られないんだな…。

曲が終わりに近づくにつれ、アイコンタクトをしたメンバーを伝って涙も繋がっていく。
次々と瞳を赤くしていくメンバーたち。

みおりんは島田が真面目な話をしているときから島田以上に泣いていて、美宥ちゃんと向かい合ったときに頭を撫でられたり阿部さんに背中をさすられたりしていた。
チーム4のMCをずっと支えてきたのは間違いなく貴女だ、みおりんがいなければ崩壊していたであろうMCがたくさんある。MCでの相方(?)である大場さん無しに初日を迎えて、不慣れな進行役に回ることも多く、その小さな背中にどれほどの重圧がかかっていたのか計り知れない。今日だけは泣いてください。

そんな中でぱるると阿部さんはケロっとした表情で泣いているメンバーを優しく見ていた。最後までぱるるぱるる、阿部さんは阿部さんだった。

全曲終了後、大場さんの〆の挨拶。
チーム4に関わった人たちへの感謝など。

その後はいつものハイタッチについての案内。入山さん。
「この後は、今までの感謝を…日頃の感謝をこめまして、皆様をロビーにてハイタッチでお見送りさせて頂きます」
に続いて、
「それでは、最後の……最後の挨拶をしましょう」
と、一回目の「最後の」でまた悲しいモードに戻っちゃう入山さん。かわいい。

いつもより大きな、長い長い拍手に見送られて退場するメンバーたち。
終演。

ハイタッチ、全員にできるだけお礼を言う。
私の服を見た永尾さんに「今日も派手!」と突っ込まれる。
鈴蘭にはいつものように遊ばれる。
ハイタッチ終了。


2011年のリバイバル『僕の太陽』公演でチーム4の結成が発表され、チーム4として初めての全国ツアーは鳥取公演、16人が初めて揃った2012年の全国ツアー岐阜公演、リバイバル、全国ツアー新潟公演へ行き、劇場での『僕の太陽』公演は9回観ることができた。

そのようにして自分なりにチーム4を追ってみて今思うところ。
本当に本当に、このメンバーのオリジナル公演を観てみたかった。いち観客でさえそう思うのだから、メンバーは無念で仕方なかったかもしれない。
だから島田の「このメンバーで、オリジナル公演をやりたかったというのが本音だよね」という言葉が何よりも胸に刺さった。
劇場で『僕の太陽』公演を9回観ることができたが、最後まで振りは揃わなかった。キャプテンの不在や、ドラマ撮影などでの主要メンバーの離脱もその一因としてあっただろうが、贔屓目に見ても公演の完成度という点では疑問符の残るものであったと言わざるを得ない。大場が雑誌のインタビューなどで度々発言していた、「チーム4はフレッシュさが売り」という言葉も、それは「先輩とくらべて」フレッシュというだけで、次々に加入してくる研究生や博多の娘たちよりもフレッシュであるわけもなく、果たして自分達が客観的に見えていたのかどうか大いに疑問であった。

全体的なパフォーマンスはイマイチだし、MCは本当につまらないし(終盤は少し面白くなったが)、フレッシュさが売りなのに大してフレッシュでもない。
9期全員昇格から2年経つが、昇格先が宙ぶらりんになったあげく定員を充たさないチーム4が結成され、キャプテン不在の中で研究生の力を借りてチームとしての初日を迎え、やっと16人揃ったと思ったら半年もしないままチームが消滅する。
そんな「不完全な」チームを飽きもせず自分が追い続けられたのは、単純にチーム4のメンバーが好きだったから。振りがどんなに揃わなくても、MCがどんなにつまらなくても、ステージ上の彼女たちが好きだった。
大場さんが最後の挨拶で言っていたように、それぞれのチームに分かれて活動するメンバーを見た上で、「チーム4はいいチームだった」と感じることができたらそれはそれで幸せなことだと思うし、「チーム4が好きであった」ことに納得がいくかもしれない。

千秋楽、各チームに分かれたそれぞれのメンバーのこれからが楽しみであるし、できる限り応援していこう、そう思える公演であった。

しかし、やっぱり欲を言えばまたチーム4の16人でステージに並ぶ姿を見たい。またいつか、16の太陽に期待して。


「アリガトウ 今日もまた
一緒にいてくれて 感謝をしてます
サヨナラは言いません」

2012年上半期まとめ

2012年も半分が過ぎたということで、まとめ。

1月
07日(土) 『上からマリコ』個別握手会/幕張メッセ
08日(日) 『上からマリコ』個別握手会/幕張メッセ



金スマのお陰で握手会の話題には困らず。

2月
04日(土) 『風は吹いている』全国握手会/東京ビッグサイト
05日(日) 『上からマリコ』個別握手会/東京ビッグサイト
18日(土) 『風は吹いている』全国握手会/西武ドーム
26日(日) 『僕の太陽』おやつ公演/AKB48劇場



・初公演。2011年からの干され順が継続(18順)。

3月
03日(土) 『GIVE ME FIVE!』全国握手会/西武ドーム
04日(日) 2012 STEP ONE SHOW CASE at Tokyo 1部/duo MUSIC EXCHANGE
12日(月) 『パジャマドライブ』夜公演/SKE48劇場
17日(土) Negiccoワンマンライブ /SOUND MUSEUM VISION
25日(日) AKB48 コンサート「業務連絡。頼むぞ、片山部長! 」/さいたまスーパーアリーナ



・久しぶりに48以外の現場へ行ったらドロシーがすごく楽しかった。
チームE 1st終了間際にパジャドラへ。初めてのSKE48劇場山下ゆかり生誕。

4月
03日(火) 「飛べ、ひめキュン!」春風ツアー2012/渋谷O-nest
08日(日) 『GIVE ME FIVE!』個別握手会/東京ビッグサイト
15日(日) 「飛べ、ひめキュン!」春風ツアー2012/横浜BAYSIS
20日(金) 「野中美郷、動く。〜47都道府県で会いましょう〜」・チーム4公演/長良川国際会議場
29日(日) 『GIVE ME FIVE!』個別握手会/東京ビッグサイト



・嵐の渋谷でひめキュンを見つけ、勢いでもう一回観に行った。

5月
07日(月) 「見逃した君たちへ2」 H1st『僕の太陽』公演/TDCホール
08日(火) 『僕の太陽』夜公演/AKB48劇場
18日(金) 「見逃した君たちへ2」 B4th『アイドルの夜明け』公演/TDCホール
20日(日) 東京女子流 2nd JAPAN TOUR 2012 〜Limited addiction〜/日比谷野外大音楽堂



ぱるる生誕には入れず。
・TDC→劇場と、僕の太陽公演を二日連続で。劇場は5順センター立ち最ドセンで浴びるようにレスを頂いた。ぱるる出演のこの公演ではこの位置が最良であると確信。
・初めて観た女子流はなかなか楽しかった。武道館にも行きたい。

6月
03日(日) 『真夏のSounds good!』個別握手会/幕張メッセ
09日(土) @JAM the Field アイドルコレクション アイドル戦国下克上祭!〜蝦・尾・伊、奇跡の三国同盟!?〜/duo MUSIC EXCHANGE
10日(日) ひめキュンフルーツ缶 定期公演「大江戸アイドロール!壱の一」/渋谷O-nest
17日(日) 『真夏のSounds good!』個別握手会/幕張メッセ
19日(火) 「野中美郷、動く。〜47都道府県で会いましょう〜」・チーム4公演/新潟県民会館
24日(日) 『RESET』昼公演/AKB48劇場



・ひめキュン二日連続は楽しすぎた。しず風絆とズエルも頭おかしくて楽しい。
・全国ツアー2公演目を新潟で。たぶんもう行かない。
・初めて入る13期出演のRESETで初めての1順で初めてのセンター最前。面白いほどレスのもらえる公演は楽しかったが顔と名前が一致せず誰からレスをもらったか半分以上覚えていない。



握手回数
30回:島崎遥香
16回:山内鈴蘭
05回:高橋朱里
03回:中村麻里子
02回:大場美奈平田梨奈
01回:入山杏奈島田晴香永尾まりや大島涼花長谷川晴奈光宗薫高木由麻奈與儀ケイラ





AKB48の個別握手のみで集計。枚数は減らすつもりだが下半期もぱるるだけは通い続けるでしょう。




公演に当たらなさすぎてヲタ卒するかと思いきや案外そんなことなかったのは数少なく入れた公演が楽しかったからだと思う。完全に飼いならされていて悲しい。
下半期は『ラムネの飲み方』と『手をつなぎながら』が特に観たい。


上半期のBEST3を挙げるのならば
・「飛べ、ひめキュン!」春風ツアー2012/渋谷O-nest(4/3)
・『僕の太陽』公演/AKB48劇場(5/8)
・『RESET』公演/AKB48劇場(6/24)
になる。
レス乞食なので月に一回以下しか入れなくとも良順でレスがもらえれば生きていけそう。


下半期の注目は島崎遥香岩立沙穂與儀ケイラ中村麻里子

4/29(日)『GIVE ME FIVE!』個別握手会@東京ビッグサイト

本日の手持ち

2部 島崎遥香×1、山内鈴蘭×1
3部 島崎遥香×3
4部 島崎遥香×1、山内鈴蘭×2
5部 山内鈴蘭×2

自分としては2メンバーしか行かない握手会は2年ぶりくらい。普段は取らない5部まで何故か取っていた。2部の時間を勘違いしていて一枚ずつ干してしまい、3部からの握手。

ぱるるに「ごきげんよう」と第一カトレア学院式のご挨拶をしたら「ごきげんよう」と返してくれた。役作りできてる! その後は主に全国ツアーのセットリストについて。全国ツアーのセトリはやはりチーム4みんなで決めたらしい。「Baby! Baby! Baby! も入れる予定だったけど無くなっちゃったー」だそうな。これは観たかった。聞いてもいないのに喋ってくれてかなりノリノリ。続いても全国ツアーについて。

私「全国ツアーの GIVE ME FIVE! のときやけにはしゃいでたけどどうしたの?」
ぱ「うーん…?」
私「朱里ちゃんとはしゃいでた」
ぱ「あーはしゃいでたー!だって楽器やらなくて済むからー!!」

聞いた瞬間爆笑してしまい、そのまま剥がされた。ぱるるらしいね…

4部になりぱるるラスト。

私「今年も生誕祭入りたいです…」
ぱ「入ってくださぁ〜い」
私「どうすれば当たりますかね…?」
ぱ「うーん…98中使うー♪」

ノリノリでこんな事を言われて98中を持っていない私は絶望。

次は鈴蘭さん。「金スマ見切れ!」というおなじみの挨拶に対していつものように硬直し、苦し紛れに「そのリボン…どうしたの?」と頭の装飾物について質問した答えが「…買いました!」であった。アドリブが利かない同士の会話。その後はぱるるの時と同じく全国ツアーについて。

私「全国ツアーの口移しのチョコレートがすごくエロかった」
鈴蘭「やった!…まあ〜、エロくてなんぼっしょ」

この人優秀だ…アイドルが、それも17歳の娘が自分のことを確信犯的にエロく見せているってすごい。舞台に立つ表現者として優秀すぎる。すごくエロかった割にそれを軽い口調で語るのがなんだか恐ろしかった。

次も全国ツアーの話。鈴蘭の目から見てもBlue Roseは凄かった、らしい。最後はぱるる生誕の話。「5月3日にまた会いましょう」「うん…?3日?」「ぱるる生誕、当てたいよ」「あー、当てなよ〜推しなんでしょ!」といった具合。最後に励ましてくれた。自分の推しでない事をわかっていてもときどきすごく優しくしてくれるから鈴蘭握手はたまらない。そして嬉しくなってまた通う。これからも鈴蘭には行き続けたいね。(結局生誕祭には当たらず。)

自分はいろいろな娘に行きまくる方が合っていると思ったが、このふたりだけだったら全然問題無しだと、そう思った握手会であった。

4/20(金)AKB48全国ツアー2012「野中美郷、動く。〜47都道府県で会いましょう〜」・チーム4公演@長良川国際会議場

当日朝8時に東京発名古屋行きの高速バスに乗り、公演後夜行バスで東京へ帰る半日帰り。名古屋から岐阜は電車、岐阜から会場は路線バスにて。行きの高速バスの自分を除く乗客4人中、2人が知っているヲタでうちひとりは生誕委員だった。世間狭すぎる。

イープラスでもチケットが売り切れず、当日券まで販売するというまさかの事態となったらしいが無事売り切れたようで長良川国際会議場は満員。昨年、劇場で見たヲタがわんさか居た。25列目という後方に着席。野中さんの影アナ後、overture。


チーム4が16人となって初めての公演、「1 2 3 4 !」と、ぱるるの号令で始まる1曲目『ヘビーローテーション』。この曲を初めてセンターで踊るぱるるを見て、否応無しに胸が熱くなった。そして、そのことが何を示しているのか少し悟った。チーム4にはもうひとりメンバーが居たこと。ぱるるとその娘は特別仲が良かったこと。研究生公演や去年の全国ツアーではあの娘がセンターでヘビロテを踊っていたこと。モバメで全く触れなくなってから、ぱるるが今その娘に対してどんな感情を抱いているのかはわからない。全国ツアーのセットリストは、それぞれチームごとに自分たちでアイディアを出し合って決めるという。チーム4もそうであるならば、チーム4のメンバーはどのような想いでぱるるをセンターに据えたのだろうか。それともぱるるが自ら希望したのだろうか。どちらにしてもこの曲でセンターを張れるのは、ぱるるしかいない。チーム4のセンターであるぱるるが、あの娘の居た場所で、全国ツアーの始まりを告げる。何も語らなくてもそれで十分だった。1曲目から早速目頭が熱い。

その後はM2『Everyday,カチューシャ』、M3『High school days』と、昨年の全国ツアーを思い出させるようなナンバーが続き、走馬灯のように昨夏の楽しかった思い出が蘇ってきて非常にエモーショナル。イントロで全員横一列になり隣のメンバーの腰に肘でもたれかかるところ、ぱるるは前とスペースが空き過ぎ、空中にもたれかかっていてなんだかまぬけだった。早速感動した後に早速拍子抜けしたが、なんともぱるるらしいミス。

自己紹介MCでは「18歳の、島崎遥香です」と。高校を卒業し、18歳になって初めてのステージ上での自己紹介。今後はこの形でやっていくのだろうか。れなっちや華怜ちゃんは劇場での自己紹介をここでも。合いの手はなかなか大きく、徐々に浸透してきた印象。それでもみおりんのキャッチフレーズの合いの手の大きさは群を抜いていて、これまでの彼女の努力の結果が見て取れた。

ユニット、M6『Blue Rose』はこまりと島田が凄い。こまりはかっこいい系の曲をやらせると本当に映えるし、劇場公演の演目にもある『Lay down』に勝るとも劣らない自己陶酔っぷりにゾクゾクしてしまう。島田は観客の多さにあわせて劇場公演よりも振りを大きくして踊っているのが非常に良い点。これは昨年の全国ツアーでも感じた。ユニット曲のみならず全体曲でも公演を通して大きい振りで身体が躍動しており、キャパの大きな会場で公演を行うという自覚が見てとれた。しかし、他のメンバーがほっそりしたお腹を見せているのに対し、島田さんは衣装の上に程よくお肉が乗っていた。なんだか面白いから島田さんはこのままでいてください。田野ちゃんも相変わらず身体の小ささを感じさせず先輩たちに引けを取らない動きを見せていた。

そんな感じでBlue Roseの9期ふたりはすごいね…と思っていたらM8『口移しのチョコレート』で更なる衝撃が。鈴蘭がエロい。エロすぎる。なんだこれは。艶めかしい、色っぽいなどそれを表現するための言葉は数あれど、この曲の鈴蘭のエロさを的確に表現する言葉を私は持ち合わせていない。以前よりエロさに磨きがかかったかもしれない。オリジナルでは柏木由紀さんのポジションで踊る鈴蘭だが、すっかり自分のものにしていて、いつかチーム4のオリジナルのセットリストができたときにはこの曲以上に鈴蘭のエロさが発揮できるユニット曲が欲しいと思った。

全体曲へ戻り、M12『君のことが好きだから』、よくぞこの曲をやってくれた!という曲。シングル曲ならもちろん、過去の公演での全体曲はまだ可能性があれどカップリングとなると去年もやっていなかったしレアである。それでいて盛り上がれる曲なので純粋に楽しい。

『BINGO!』後前半MC 野中さんも交え観客に前もって投書させた質問に答える。『島田は本当にうるさいんですか?』という質問について、阿部「島田さんはひとりごとがうるさいです。鏡を見て『あれ、ウチ痩せた?』とか言ってます」と。気のせいだと思われる。最後に島田が「野中さん、お誕生日おめでとうございます」という旨のメッセージを紹介し、当初予定されていた劇場での生誕祭をわざわざ延期させて岐阜に来たこの日が誕生日の野中さんをサプライズでお祝い。ケーキも出現し、ハッピーバースデイの歌を歌う。野中さん感涙。 ここで、島田「何歳になりましたか?」 野中「やめてください…泣」というやりとりに笑いが起こった。

M14『夕陽を見ているか?』、冒頭の台詞はぱるる。言葉がつっかえまくりで全く意味がわからず。ここから7曲ノンストップでシングルメドレー。M18『Beginner』冒頭の「In your position set!」は美宥ちゃん。カッコ良さゼロ、可愛さ100で「いんゆあぽじしょん、せっと」と言う美宥ちゃん。そんな号令で決まるわけもなく、会場全体が若干拍子抜け。

『Beginner』→『RIVER』→『風は吹いている』の一連の流れはスーパー岩田華怜タイムと言っても過言ではなかった。Beginnerはセンター最後列、RIVERは下手最後列に居ても群を抜く動きの良さで存在感を発揮していた。12期モバメなどで見せるあのイラっとするキメ顔からは想像もできないほど鬼気迫る表情であり、同じくダンスが得意と言われている鈴蘭や島田が霞んで見えるほど。パフォーマンスは余裕で先輩メンバーを喰っていた。元々身体が大きいのに更に振りが大きくてキレも物凄く、先輩メンバーを喰っているという意味では意味では一年前の劇場公演での鈴木紫帆里さんのよう。正直この手の曲でこれほど存在感を発揮するとは思わなかった。チーム4には勿体無い逸材。

アンコール後、島田センターの『フライングゲット』で再度幕開け。前述の通り劇場よりも振りを大きくしている島田さんであったが、この日も終盤まで動きが落ちずに躍動していて流石であった。島田さんの意識の高さをみんな見習って欲しい。

E3.『初恋は実らない』、ぱるるが電池切れっぽい動き。ラストサビ前、何人かで肩を組んで脚を上げる「3時のおやつは文明堂」では、他のメンバーと比べて全く脚が上がっておらずただ肩を組んで揺れているだけだった。ところが、E4『少女たちよ』 ではめちゃくちゃ張り切って動きのよいぱるる。どうした。

ダブルアンコールの『GIVE ME FIVE!』下手コーラスメンバーは右から入山・島崎・高橋朱・田野・仲俣。ぱるるは朱里ちゃんとふざけ合いながら縦ノリ、田野をわざわざ自分の方に振り向かせて見つめ合い、最後は仲俣さんの本日の髪型であるお団子をパクンと食べるような仕草。どうした。ぱるるが終始ノリノリで終了。


チーム4がようやく16人体制になってから初めての大箱ライブであり、全国ツアーの初演であることを考えるとメンバー個々はそれなりに動けていたように思う。しかしセットリスト的には正直物足りなかった。チーム4のメンバーはほぼ全員、秋葉原の現行セットリストを踊ることができるのだから目撃者やRESETやシアターの女神の中の公演曲をやっても良かったのではないか。個人的に研究生のB5thを最初から観てきた身としては観たい曲が沢山あったし、別チームなのにチームB推しができるのはチーム4くらいなもの。会場に来ていた劇場ヲタもそう思っている人がいると思うのだが。もう観ることができないという点でも、この先セットリストの変更が可能であるならば是非検討していただきたいところである。このセットリストのままであれば岐阜より遠いところに行って観てみようとはあまり思えない。

とはいえやはり情というか思い入れがあって、チーム4の今後に少しは期待している。チーム4の武器である「フレッシュさ」がこの先どのように発揮されていくか、可能な限り見届けたい。



【セットリスト】
M1.ヘビーローテーション
M2.Everyday,カチューシャ
M3.High school days
M4.走れ!ペンギン
(MC)
M5.初めてのジェリービーンズ(島崎・入山・加藤)
M6.Blue Rose(島田・中村・仲俣・田野)
M7.わがままな流れ星(永尾・市川)
M8.口移しのチョコレート(山内・阿部・高橋朱)
M9.ごめんねジュエル(大場・竹内・川栄・岩田)
(MC)
M10.Seventeen
M11.ポニーテールとシュシュ
M12.君のことが好きだから
M13.BINGO!
(MC)
M14.夕陽を見ているか?
M15.10年桜
M16.大声ダイヤモンド
M17.言い訳Maybe
M18.Beginner
M19.RIVER
M20.風は吹いている
(アンコール)
E1.フライングゲット
E2.僕の太陽
(MC)
E3.初恋は実らない
E4.少女たちよ
(ダブルアンコール)
E5.GIVE ME FIVE!

4/8(日)『GIVE ME FIVE!』個別握手会@東京ビッグサイト

1部:島崎遥香×1、山内鈴蘭×1
2部:島崎遥香×1、山内鈴蘭×2
昼の部1:中村麻里子×1
3部:島崎遥香×3

握手会に関して今回から変更された点がいくつか。まず部制メンバーの受付締め切り時間が10分早まり、9:00開始の1部だと10:00迄に受付を済まさねばならない。そしてブースはメンバーごとにそれぞれ板で完全に仕切られ個室になっており、入口にカーテンが設置されている。つまり並び中に他のレーンのメンバーが見えない。うーん、つまらない。
そんなこんなで少し早めに会場着、先に空いていた方のぱるるへ。SSAで痛めた脚がまだ完治していないらしく椅子に座っての握手。


私「おはようございます」
ぱ「ありがとうございま〜す」
私「ここ(握手ブース)完全に仕切られちゃったね〜後ろに大場さんいなくなっちゃったし」
ぱ「そうなんです〜でもこっちの方がいいです」
私「え、なんで?」
ぱ「そこ(握手レーン)から見られずに済むからです」


人に見られるのが嫌いなアイドル!それでこそぱるるである。

次に鈴蘭。1部から盛況で結構並んだ。
いつものやりとりなのにしゃべりたいことが飛び数秒の空白の後、頭に咲いていた髪飾り的なものを指して「それ、どうしたの?」と聞くも、「…買いました!」と、なかなかアドリブの利かない者同士の会話で終了。

2部が始まる前にファミリーマートで全国ツアーのチケットを発券。後ろの方だった。


2部は先にぱるるへ。
お誕生日おめでとう、とようやく告げる。
18歳になったからANN出れるけどあんな時間まで普段起きてないよね?と聞くと何時までですか?と。3時までだよ〜、いや起きてますよ〜、と、なかなかANNに興味がなさそうな感じだった。最近はドラマの撮影だから夜更かしを余儀なくされているのかなのか何なのか。

次に鈴蘭。金スマ以来踊る鈴蘭を見ていない、など。ぱるるを生誕祭で泣かせたいね〜という話をしたら「いや、ぱるるは泣かない」と急に真顔で言われた。諦めます。


昼になりこまりへ。個別握手はフラゲ以来。

私「こんにちは〜」
こ「あ!すごい久しぶりじゃないですかー!」
私「個別は半年ぶりくらいだよ」
こ「えー今まで何してたんですかー?公演(のハイタッチ)の時も『あっ…』って感じで」
私「いや〜久しぶり…あ、岐阜公演観に行くから、楽しみにしてます」
こ「ほんとですかー?!期待しててください(キリッ」

やっぱり楽しい!こまりちゃんとの握手はあくじゃくでも余計な心配がいらないしなにより癒される。『あっ…』のところの演技はハイタッチでヲタが剥がされる情景が瞬時に思い浮かんだ。流石の表現力である。しかし期待しててください!と言われたら全国ツアーが俄然楽しみになってくる。それを言い切るのもこまりの良いところ。何してたんですかー?と言われて軽い罪悪感を感じたので今度から毎回取ります。

3部まで時間が空いたので昼食を済ませたり近くで偶然やっていたAKBN0のイベントに行ってみたり。大隅トゥインクルりよんちゃんがなかなかいいものをお持ちであった。

会場へ戻りぱるるへ。午前中は座っての握手だったぱるるが3部になり立っていた。

私「立ってる!大丈夫なの?」
ぱ「だめです」

どっちや!

後は全国ツアーの話など。レッスンはぱるる以外のチーム4メンバーで行っているらしく心配である。岐阜に行けることになったから楽しみにしてます、と告げると少し表情が緩んだ。最後は座っていた。


このくらいの枚数だとあまり疲れないので次も一日あたりは10枚くらいでいこうと思う。何となく最近取らなかったこまり、相変わらず真摯な対応でやはり間違いない。
月末の握手会はぱるるすずらんのみ。全国ツアーの話でもできれば。

4/3(火)「飛べ、ひめキュン!」春風ツアー2012@渋谷O-nest

めちゃくちゃ楽しかった。当日券3,500円(+1ドリンク)、公演時間90分弱でも大満足。

メンバーはみんな可愛かったが特に気になったのが菊原結里亜ちゃん。
ぱっつんロングで栗山千明さんのようだった。『恋愛エネルギー保存の法則』にサインを頂き握手。


【セットリスト】
1.恋の微熱
2.恋のプリズン
3.ひまわり
(MC)
4.iの奇蹟
5.未完成のスイーツ
6.リードハート
7.ニュースタイル
(MC)
8.夢の中
9.明日はバースディ
10.恋愛エネルギー保存の法則
11.Yeah! フワリはばたけ!!!
(MC)
12.恋が止まらない
(アンコール)
Enc1.トライアゲイン
Enc2.例えばのモンスター
Enc3.ひめキュン参上!