3/12(月)チームE『パジャマドライブ』公演

出演 磯原杏華上野圭澄梅本まどか金子栞木本花音小林亜実・酒井萌衣・柴田阿弥高木由麻奈竹内舞都築里佳原望奈美間野春香山下ゆかり山田恵里伽菅なな子

遠方枠は都市伝説と聞いていたので特に期待せず申し込んだら初当選。遠方枠015。この初当選までざっと20連敗で見放されていると思ったので不意討ち。SKE48の公演を観るのは他会場も含め初めて。
AKB48の公演を初めて観たのは『アイドルの夜明け』公演だったためこのセットリストは完全に初見。

朝から鈍行で名古屋へ向かい17時過ぎに到着、劇場のロッカーは100円だが入場してからでないと使えないらしい(ロッカーに荷物を入れている間に整理番号が後ろの人に抜かされる)ので駅の300円ロッカーに予め荷物と上着をぶち込んでから待機場所へ。遠方枠の待機場所はSUNSHINE SAKAE 2Fの劇場前、女性枠の後ろのエスカレーター側。17:50までに整列とのことで少し早めに行ったが薄着だったため待っている間寒かった。初めにメールチェックが行われ、遠方枠用の札が渡される。18:00になり入場開始。ダンボール箱を抱えた方が入り口付近に待機している。どうやらこの日は山下ゆかりさんの生誕祭らしい。ダンボールを抱えた生誕委員とおぼしき方にサイリウムなどを頂いてからインフォメーションへ。受付で当選メールと身分証明書と一ヶ月以内に自宅に届いた郵便物(初めて自分で自分にハガキを出した)を提示。当たり前だが結構しっかりチェックしていた。身分証明と遠方証明が済んでから1,000円と先ほどの札を渡してチケットを貰い、劇場内へ。入り口は上手後方。遠方枠は5列目。自分の前の方が下手へ行ったため、狙っていたセンター通路脇の席へ。センター5列目下手側通路1。開演まで時間が空くので挙動不審に思われること覚悟で一般当選の方々の動向を観察したり前方スクリーンに表示されているチームEメンバーの紹介VTRを観たりサイリウムの巻紙を見たり。公演を観に行くのにほとんどのメンバーの顔と名前が一致していないというていたらくぶりをこの日も発揮していたので紹介VTRは非常にありがたい。

そうこうしているうちに影アナ。この日が誕生日の山下ゆかりさん。

overtureでMIXを打つ人が皆無。秋葉原の劇場に比べてヲタが静かなoverture。

開演、『初日』の冒頭は「いつも、感謝…」ではなく面食らった。当然か。口上は覚えていなかったので円陣には参加できず。

最初の4曲は花音ちゃんのゼロズレが多め。『必殺テレポート』では身体全体を使った花音ちゃん渾身の指差しがビュンビュン飛んできて気が気じゃなかった。コールは他のメンバーとは比較にならないくらい大きく、ダンスも小さな身体を全力でシャキシャキと動かしていて迫力がありそれでいて肩の上がった特徴的な踊り。センターにいてあれだけ全力で小さな身体を躍動させていたら否が応でも目に入るしなによりおっぱいがのんのんしているし美味しそうな汗も美しいし花音ちゃんすごい。あれほどすごい娘だとは思わなかった。

自己紹介MC、「今日のお題」などは無く、フリートークで自己紹介。ここぞとばかりにメンバーを必死に記憶。
最初の4曲でかわいいな〜と思っていた娘がいたが名前がわからなかったが自己紹介MCで高木由麻奈ちゃんだと判明。顔立ちやスタイルが元AKB48・8期研究生の佐野友里子さんにどことなく似ている。

ユニット、『天使のしっぽ』は木本、柴田、上野。花音ちゃんのハーフツインがゆらゆら揺れていて可愛い。

パジャマドライブ』は都築、間野、山下。山下ゆかりさんのユニット曲ということで黄色サイリウムが振られた。栄の劇場では生誕祭公演でない通常の公演でも個人個人が持ち込んだサイリウムやペンライトを振る人が多いらしく、この日も公演の序盤から客席が色とりどりに光っていた。何も用意していない私が疎外感を感じるほど皆さん何かしら用意しており、推しのパートで眩しいケチャを送ったりしている。そんな状況下で果たして生誕祭用のサイリウムは効果を発揮するのか不安であったが、天使のしっぽが終わった瞬間にそれまで各々持っていたサイリウムを置いて黄色のサイリウムをポキポキ折る音が劇場に響き、イントロで無事に客層が黄色一面に染まった。不安は杞憂であった。今の秋葉原の劇場では生誕祭に慣れていない客層がしばしば生誕祭の障害になるようだが、栄の客層は訓練されていて羨ましい。

『純情主義』は原、磯原、高木。唯一全員の顔と名前が一致した。由麻奈ちゃん、踊りがすごく綺麗で特にターンがしなやか。メロンパン同盟の磯原さん、おっぱいが何かと目立つ原さんも結構踊れていてこの曲はかなり見ごたえがあった。
バックダンサーとして出てきた研究生の井口さんがかなり大きくて迫力があった。

てもでもの涙』は金子、上野。菅なな子さんは全体曲のみの出演っぽい。埼玉県出身のAB型という共通点により勝手に親近感を感じていた金子栞さん、全体曲で共にセンターの多い花音ちゃんとは対照的に力の抜けてふわふわした踊りが印象的でMCも完全に頭がおかしく、小森美果さんからネジを2,3本取ったような印象であった。しかしこの曲の金子さんは全体曲での印象と違い、表情と佇まいがハマりすぎていて鳥肌が立った。金子栞さんにゾクゾクさせられるとは。衣装も似合っていて素晴らしいてもでもだった。

鏡の中のジャンヌ・ダルク』は梅本、小林亜、酒井、竹内、山田恵。山田さんが素晴らしい。手足の長さを生かした大きな踊りと運動量の多さで鈴木紫帆里さんに近い印象を受けた。3月中で卒業とのことで、非常に勿体無い。

ユニット後、『命の使い道』の台詞は花音ちゃんが「おじさん、何が欲しいの?」 と。これに関しては公序良俗に反することしか思いつかない。


アンコールは「ゆかり」コール。

アンコール明け1曲目、『ワッショイE!』では薬指を曲げてE!E!と一緒に。めちゃくちゃ楽しい。ステージの幅いっぱいに全メンバーが広がってどこを見て良いのかわからず目が回る。

セットリストをあと1曲残したところで『片想いFinally』。圧巻。みんながみんな全力でシャキシャキ踊っていてステージが狭い狭い。特に花音ちゃんの動きは自分がSKE48の選抜メンバーに抱いていた印象そのものだった。全体的にこの曲だけダンスの印象が異質だったのはこの日の公演では唯一SKE48用に作られているからなのだろうか。それだけにSとK�の公演も観たくなる。
由麻奈ちゃんは終盤、前列から後列へ移動する際の脚の蹴り上げで勢い余って派手に尻もち転倒。心配。・゜・(ノД`)・゜・。

ラスト1曲を残して生誕祭発動。ケーキはバックダンサーの研究生が持ってきて中に浮かせたままフー。ケーキ撤収後、花束の贈呈と由麻奈ちゃんからのお手紙、今後の決意や感謝の言葉など。生誕祭は全く知らないメンバーでも良いものである。ちょっと感動してしまった。

最後の曲、『白いシャツ』では白サイリウム

終演後ハイタッチ。扉近くの立ちから案内され、座席に座っている人も後ろからどんどん出て行ってハイタッチへ。
磯原さんと金子さんに一声かけたかったが秋葉原の劇場以上に高速で何もできず、由麻奈ちゃんにのみ「転んだの大丈夫?」と聞くとコクっと頷き照れ笑いを浮かべていた。大丈夫だったらしい。しかし可愛すぎるこれは恋か。最後は本日お誕生日の山下ゆかりさんがじっと見つめながら濃厚に握ってきた。グッときた。初めての公演が貴女の生誕祭で良かったです。

劇場を出たところで生誕委員の方がサイリウムを回収していたので一言労わせていただいた。初公演なのに顔の知らないメンバーの生誕祭に入ってしまって非常に申し訳ありませんでした。自分が逆の立場だったら憤慨します。
秋葉原の劇場で生誕祭に入った経験があるので栄の生誕祭が初めてでも何とかなったが、それにしても生誕祭に関しての説明がサイリウムの巻き紙のみなのはいかがなものか。難波では劇場スタッフ、秋葉原では生誕委員が生誕祭に関しての説明を行うが、栄は公演スケジュールに生誕祭の記載もないし生誕祭というものをまるっきり初体験の人だと混乱を招くのでは、と思った。しかし見ていた限りでは滞りなくサイリウムが振られていたので考えすぎという気がしないでもない。

研究生で唯一アンダー出演した菅なな子さん、相性が「なんなん」だわ顔が微妙に似ているわダンスが上手いわで某チーム4メンバーと重ね合わせてしまった。5期研究生の中では人気なようで、研究生公演にも少し興味が湧いた。


劇場を出て駅で荷物を回収し、名古屋駅まで行って夕飯を食べながら一杯仕込んで高速バスへ。非常に楽しい遠征だった。さようなら名古屋、また来ます。

3/3(土)『GIVE ME FIVE!』全国握手会イベント@西武ドーム

券は4枚。

14レーン:島崎遥香山内鈴蘭
9レーン(放送部終了後):阿部マリア市川美織島田晴香仲俣汐里中村麻里子永尾まりや

あたりが目当て。
意識が低すぎて16:30頃会場着。研究生のライブは全て終わっていた。悲しかった。


まず島崎・山内レーン。列があまり途切れていない。意外。ふたりに月刊エンタメ可愛かったよ〜と告げる。鈴蘭は相変わらず「あ、金スマに見切れた人だ〜」と言っていた。もう忘れてください。


もう特に話したいことがなくなったため放送部レーンへ。阿部マリアちゃんのおててが相変わらず温かい。思わず手を握りながら「あったかいねぇ〜」と唸ってしまった。阿部マリアちゃんは相変わらずそんなキモヲタ発言は歯牙にもかけないぜ!という表情。みおりんには「この間の公演の『そんなこんなわけで』がすごく良かった」と告げる。あちらの反応は見れず。こまりには「あーこの前公演入ってましたよねー久しぶりに!」と言われた。相変わらず記憶力が良いな〜。永尾さんは何故か「なんでだろ〜おなんでだろ〜♪」とテツandトモさんの往年のギャグを振付きでやっていたので一緒になんでだろ〜とやった。永尾さんは笑っていた。可愛い。


なんやかんやで18時10分前くらい。当初の予定では18時半に握手会終了の予定だったが、列が全体的に途切れていたのか何なのか18時に前倒しするというアナウンス。18時以降は個別握手方式になるらしいが前回個別握手した知り合いによると一枚で3秒とのこと。さすがに一枚で3秒は勘弁なので急いで使い切ろうと思い島崎・山内レーンへ。


鈴蘭「あ、金スマ金スマ
ぱるる「ははは(笑)」
私「ふたりでいつも何喋ってるの?」
ぱるる「あっそ!」
鈴蘭「へえ! とかこういう話」
私「何それ…」
鈴蘭「なんでメガネピンクなの?」
私「ピンクが好きだから」
ぱるる「あっそ!きゃははは(笑)」
鈴蘭「あっそ!あっそ!はははは(笑)」


なにこの扱い…ひどい。自分で聞いておいて「あっそ!」と放り投げるのはひどすぎる。人の話はちゃんと聞けよちょっと傷ついたよ…
しかしぱるるがケラケラと笑っている様子が珍しくて不思議だった。同期と一緒のレーンになると結構その同期に乗せられる傾向があるかもしれない。鈴蘭とふたりのレーンということで最初はどうなることかと思ったが鈴蘭のテンションに影響されたのか、ノリノリだった。でも完全に悪ふざけ。初対面でこれをやられたら絶対にトラウマだろう。


もう一回行く気にはさすがになれなかったので最後は放送部レーンへ。

私「ジャカルタでなにしてたの?」
阿部「Birdです」

観光や食べ物のことを聞いたつもりが完全に聞き方が悪かった。ごめんなさい。

私「今日は喋り倒したね、お疲れ様」
島田「そうなのーー!!」

カケダセ!→放送部 でこの日6時間ほど喋っていたと思われる島田さん、それでも元気が有り余るうるささ。

こまりとは、握手もひさしぶりだし公演もこの前すごくひさしぶりだった、ですよね〜本当ひさしぶり〜という話で終了。ぱるると鈴蘭に酷い扱いを受けたがこまりに癒された。こまりさんは間違いない!


今日は全体的に話せる時間が個別並で剥がしも緩く楽しかった。ひとつのレーンに複数人のメンバーが居る握手会は予期せぬ事態(事故)が起こって楽しい。今後もしぱるるや鈴蘭の人気が爆発して個別レーンになったらどうしましょう。

2/26(日)『僕の太陽』おやつ公演

久しぶりすぎる当選。3ヶ月ぶりで今年初当選だった。出演メンバーは以下。

チーム4 → 市川美織入山杏奈大場美奈島崎遥香島田晴香竹内美宥永尾まりや仲俣汐里中村麻里子
10期研究生 → 加藤玲奈藤田奈那
11期研究生 → 名取稚菜森川彩香
12期研究生 → サイード横田絵玲奈鈴木里香田野優花

大場さんは復帰後初めて見る。
阿部・山内・小嶋菜がジャカルタ公演らしくこのメンバーになったようだが久しぶりすぎて誰がどこのポジションだか全くわからない。
とりあえず後から補完。

阿部マリア田野優花
山内鈴蘭名取稚菜
伊豆田莉奈藤田奈那
小林茉里奈森川彩香
小嶋菜月サイード横田絵玲奈

だったそうな。


チケットは連番で180番台。
110 80 40 130 170 30 210 120 20 221 100 200 10 150 190 140 90 180 (´・ω・`)
18順上手お立ち台。最近5回が25→18→21→15→18。干されすぎて死にたい。気分はどん底のまま開演。


『Dreamin' girls』、髪を全部おろしたれなっちが出てきた瞬間「うわ、かっわいい…」と思わず独り言を発してしまった。全部おろすとモデルさんみたいで、デビュー当初と比べると本当に綺麗になった。とはいえまだ「綺麗」ではなく「かわいい」寄りなところにこれからの可能性を感じさせる。れなっちは男を知るとぐっと綺麗になりそうな予感がするがそれはちょっと待って欲しい。大人になんかなるな…


劇場では8ヶ月ぶりに見た大場さん、謹慎をしていた理由が不透明だしその理由を明かしてもいないのに握手会で復帰への信を問われても答えようが無く、そのあたりが自分の中では引っかかってしまい若干アンチ大場になりかけていたが、実際に見てもいないのに以前に比べてパフォーマンスやMCがどうなったかを言っても説得力が無いと思ったためとりあえず公演で大場さんを見てから批判(肯定)しようと決めていた。
そして、今日。特に最初の4曲で大場さんは表情がすごく良かった。復帰して2ヶ月近く経つ(レッスンを始めてから恐らく2ヶ月以上は経っている)から当たり前といったら当たり前だが結構踊れていた。復帰初日公演をロビ観していて若干遠慮気味に感じたMCは謹慎以前の切れ味と変わりなく面白かった。BOMBのインタビューでサイズが小さくなったと自ら語っていたおっぱいも無事にRUN RUN RUNしていた。そんな大場さん(おっぱい)を見ていて自分の大場さんに抱いていた感情はどうでも良くなってしまった。公演に干されていたせいで確認するのが遅くなってしまったが、もう完全にチーム4の一員だよ。大場さん全然いけるじゃないか。


最初の4曲で感じたのは田野ちゃんの存在感。音楽が身体の中に流れているかのようでリズム感の良さを感じるし、この人は全然身体の小ささを感じさせない。滅茶苦茶やんちゃにRUSH RUSH RUSHしていた。他のセットリストでも見てみたい研究生のひとり。

あとは島田さん。表情がこれでもかとキラッキラしていて動きも良く、公演が楽しくて仕方ない感じ。この日は細かく巻いて後ろを少しだけ結んでいて水泳部かサッカー部の女子みたいだった。


自己紹介MC、他のメンバーの発言に茶々を入れる場面が多くなった。特に永尾さんが後輩の発言に対して積極的に切り込んでいてなんだか新鮮。先輩チームの公演、特にRESET公演では自己紹介MCでアンダーの研究生にKのメンバーが茶々を入れまくる。才加然りBでは亜美菜然り、喋りの上手いメンバーは茶々を入れるのも上手い。永尾さんの茶々はお世辞にも上手いと言えなかったし永尾さんがそうした先輩たちのMCから学んでいるのかはわからないが、研究生の登場機会の多い僕の太陽公演のMCを良くしようという頑張りは伺えた。
お題は「透明人間になったら何をしたいか」。大場さんはオンデマを考慮しすぎてスマホのことを「四角いやつ」と表現するなど慎重なのかと思いきや、ファンの人が生写真のトレードなどをしているところを覗きたいと言いそれに関連して「『今月の大場は写真映りが良いから(値段が)高い』とか言っているかもしれない」と生写真の金銭取引に触れてしまうなど危なっかしさもありつつ責めていて良かった。やっぱり遠慮していたら大場さんじゃない。


ユニット、『アイドルなんて呼ばないで』では13期のポンポン隊。唯一顔と名前の一致した長谷川晴奈ちゃんのおっぱいがこれでもかと躍動していた。13期にあんなおっぱいが隠れていたなんて…!握手会の私服は中学一年生っぽい私服で冬の装いということもあり彼女自身の持つポンポンに気づくことは無かったが、ポンポン隊では白いポロシャツにより晴奈ちゃんのポンポンが強調される。そのうち自分の武器に気付いて鈴蘭のように明らかに狙って胸元の開いている私服を握手会に着てきたりしたら悲しい。ちなみに歌詞を口ずさみながらポンポンしていても「そのうちエッチもしてみたい」だけは歌っていなかった。どうか純粋に育ってください。晴奈ちゃん含め何人か把握してはいるものの、公演に入れる頻度から考えて13期を全員覚えることは無いでしょう。


僕とジュリエットとジェットコースター』は島田藤田田野。みんな表情がキリッとし、振りも揃っていてすごく良かった。田野ちゃんが大きく見えるからなのか身長のアンバランスさもあまり気にならず。なぁなの僕ジュリは全国ツアーで見て以来だったが、やっぱりこの人はアップテンポの曲では本当に映える。かっちょいいなぁな。全国ツアーと同じ島田阿部藤田のバージョンも見てみたい。


ユニット後、『そんなこんなわけで』ではみおりんが素晴らしかった。腕ちぎれちゃうんじゃないの?と心配になるほどの迫力で腕をぶん回していて、でも止めるところはちゃんと止めていて、周りに比べて一段と際立っていた。最近はいろいろ悩んでいるようで大場さんにも伸び悩みと言われてしまっているらしいが、この人はキャラの立ち方もさることながら本来これだけパフォーマンスもしっかりしている人なんだよなあ。


MC、島田さんが積極的なのは良いのだが人の話の腰を折ったり持ち前のうるささで押し切ったりするのがちょっと気になる。
「衝撃的なこと」というお題で「お腹が空くのが早すぎて衝撃的」と言ったなぁなに対し、持ち前のうるささで「それは人間だからだよ!人間だからだよ!!」と押し切っていて、それは何だか違うんだよな〜と思ってしまった。そこはうるささで押し切るより上手く言う場面だろうと。うるさいのは島田さんのキャラになりつつあるのである程度肯定的なつもりではあるが、それでも時と場合を選ぶ。MCを殺すほどうるさいのはいかがなものか。キャラに甘えてうるささで押し切らずにもっと話をちゃんと聞いて的確に切り返した方が良かったと思うし、両者を使い分けた方が喋りの幅も広がると思う。島田さんはきっとそれができると思うだけに勿体ない。とはいえなぁなとの絡みは他の観客には割とウケていたので(島田推しが多かったというのもあると思うが)私の好みの問題もあると思うが。


『夕陽を見ているか?』はこのセットリストでは貴重なおっぱい曲であるのにも関わらず大場さんの衣装がジャケット?っぽいスタイルで少し残念。おっぱい的視点から見るとやっぱりこの曲は鈴蘭となっつんがいないと物足りなく感じてしまう。ぱるるは帽子を被っていた。記憶が正しければ初めて見たはず。被っていたり被っていなかったり、らしい。


アンコール後『Lay down』の序盤、下手後方のセリにて大場さんがみおりんの肩にしつこく腕を回し、みおりんが何度も拒否する様子がコントみたいだった。


全曲終了後、『GIVE ME FIVE!』。生演奏ということで機材のセッティングをしている間、6人ほどが舞台上に残り上手と下手に別れてMC。楽器の話になり島田さんが練習のエピソードを披露している中、ぱるるは「ここって楽器の話しなくちゃいけないんですか?」と根底を覆し、更に「お腹すいたー」とマイペースを絵に描いたような発言で結局ママのサンドイッチの話へ。自由すぎるだろ。この日のぱるるは全体的に踊りが緩く、このMCで移動するときもヘラヘラしており全体的に力が抜け切っていた。そのくせして最後のMCでは先のようにお腹すいたーとか言ってしまうあたりがずるい。キャラに甘えるどころかキャラを利用した一種の暴力。可愛いは正義どころか可愛いは暴力だと思えてくる。本当にずるい。この日は公演出演メンバー全員分のサンドイッチをママが持たせてくれたそうな。カフェで食べれるようになる日を楽しみにしている。


曲に入る前にサポートメンバーも含め担当楽器の紹介。
ドラム:島田晴香
スタンディングドラム:森川彩香
タンバリン:中村麻里子
シェーカー:田野優花
シンセサイザー市川美織
島田さんがなかなか様になっていた。

no3b『ペディキュアday』を作曲したらしい方がサポートメンバーでリズムギターに入っていたが、ノリノリすぎて完全に薬がキマっていた。
最後の挨拶にはポンポン隊も登場。機材があるため、「せーの」で後ろに下がらず挨拶。終演。


ハイタッチ、大場さんに下に見るような感じで「ぷっ」と笑われて妨害され次のぱるるに声をかけることができず。大場許さん。帰ってからBOMBのポスターのおっぱいの黒子部分を舐めてやる。
猫が屁をこいているデザインのTシャツを着ていたのだが、永尾さんとこまりとれなっちにかなり食いつかれた。れなっちは「なんか…してる…。」と。恥ずかしがらなくてもいいんだよ玲奈ちゃん…
その次のなぁなには「僕ジュリ良かったよ」と告げた。なぁなに無理してがっついたら強烈に剥がされて13期はマッハで通過。


久しぶりの公演はまあまあ楽しかった。正直レスが欲しいのは事実だが、もう入場順に関しては何も言うまい。
これだけ公演に入れる間隔が空くと変化や成長は見守れないしいろいろと歯がゆい。まあもう諦めているけれど。
次も3ヶ月後だったら悲しい。

2/18(土)『風は吹いている』全国握手会イベント@西武ドーム

あまり行く気は無かったが、レーン発表を見て行くしかない!と思い出動。券は3枚。
12レーン(入山杏奈島崎遥香・岩田華怜・高橋朱里
がお目当てのレーン。16時前に会場着。スタンド席。


しばらく13期の公開レッスン(どうやら今回はRIVERをやるみたい)の様子を見る。相変わらず光宗さんがへなちょこな動きで愛おしい。日が傾いてきてスタンドで耐えているのがかなり寒かったので握手へ。12レーンはスタンド席から見て右側のレフト方向。こちらにあるレーンはNot yetレーン(北原・指原・横山)の列が長く、12レーンは過疎っていた。
レーンへ進むと華怜ちゃんが身を乗り出してこちらを見ている。入山→島崎→岩田→高橋朱 の順で握手。剥がしが厳しく、ご挨拶程度に通過しただけで全く喋れず。入山さんと朱里ちゃんは疲れている感じ。ぱるるは目も合わせてくれないし握手した手を出口へ誘導する。普段、少し冷たい対応にも寛容だしぱるるのやる気に関して目をつぶりまくりな私ではあるが、これにはさすがに萎えた。寒いのはわかるがやる気無さすぎだろ。全握だけどこのメンバーだしどうにかなるかな、と思っていたがどうにもならず。もう完全に12レーンへ行く気が無くなったので放送部レーン(阿部・大場・伊豆田・加藤玲・小林茉・藤田)が出現するのを待つことに。

18時前になり、13期が衣装に着替えて登場。豆粒なのでスクリーンを見る。ほとんどの13期生はRIVERが上手く踊れずに泣いていた。特に長谷川晴奈ちゃんの泣き顔が可愛くて貢ぎたくなった。続いて2週間前の全握から練習していたBeginner。こちらはそこそこ踊れていた。比べるだけでも酷だが、こうして見ると選抜メンバーってやっぱり凄いんだな、と思った。余談であるが、昔Beginnerをアカペラ化したことがあり、ライブの際にイントロの「アッアー アッアーエアー」という高音を私が歌って失笑されたという苦い経験がこの曲を聴くたび思い出されてなかなか心苦しい。かなり好きな曲なのにこんなことになってしまって悲しい。


13期が引っ込んで18時半頃に放送部レーンが出現し、ループ導線も短く変更。放送部レーンは 阿部→大場→伊豆田→加藤玲→小林茉→藤田 という劇場ハイタッチの原則にのっとった?順。そこそこ並んで握手。いずりな・なぁなとは初握手。
先程までおそらく暖房の効いた部屋にいたと思われる放送部、一人目の阿部マリアちゃんのおててが温かすぎて思わず「うわ〜手があったかいねえ〜!」と唸ってしまった。そんなキモヲタにも笑顔で対応してくれる阿部マリアちゃん。後のメンバーにはご挨拶程度。久しぶりに見たいずりながちょっとふくよかになっていた気がする。れなっちは髪を全下ろししていて天使。12レーンと違って剥がしが緩く頑張ればかなり喋れそう。
2回目も放送部へ。阿部マリアちゃんのおててが相変わらず温かい。感動。大場さんには「公演当たらないよー」「当たるよ!そのメガネがあれば!」というよくわからない感じで励ましてもらう。いずりなには「あれ、そのメガネ替えました?いつも赤いのに」と指摘されたので「いや、一緒だよー」と。過去にぱるるや杏奈ちゃんにも突っ込まれたのが懐かしい。ドンキ8階では赤メガネに見える法則。れなっちには髪型について「下ろした方が好きだわ〜」と若干の彼氏気取りで告げたら「え〜そうなんですか〜うふふ〜」といった感じで微笑んでくれた。天使。まりんちゃんとなぁなとは特に何も喋らず退散。


最初はどうなることかと思ったが放送部レーンが楽しかった。こんなに喋れることを知っていたらもっと喋ることを考えて臨んだのに、と思ったがノープランでも割と何とかなった。阿部マリアちゃんはおててが温いし大場さんは楽しいしれなっちは天使。真冬の西武ドームでなければもっと楽しかったかもしれない。

帰り道でチケセンを確認したら『僕の太陽』公演が外れていた。大場さん、きっとメガネは関係無いです。

2/5(日)『上からマリコ』個別握手会@東京ビッグサイト

本日の手持ち

1部 高橋朱里×1
2部 島崎遥香×3、高橋朱里×1
3部 山内鈴蘭×1
4部 島崎遥香×3


乗換案内アプリのご案内では1部受付終了に間に合わない到着時間だったが、接続時にジャンボ島田もびっくりの瞬発力を発揮し10時少し過ぎに到着、無事1部へ滑り込み。

この日最初は高橋朱里ちゃん、四国から遠征してきた知り合いと連番。


ほ「次の人、四国から来たんだって」
朱「四国ってどこですか?」


四国を知らない朱里ちゃん。中国の下ですか?と、合っているとも合っていないともとれることを聞かれたので合っていると答えてしまったが彼女がどんなつもりで発言したかは定かではない。最後までわからない風なニュアンスだったので「勉強してください」と言っておいた。私は何様なのか。私服はモコっとしていた。朱里ちゃんは薄いピンクが多い。

続いて2部のぱるるへ。高橋朱里レーンが64番だったが島崎遥香レーンは4番なのでほぼ会場内を横断するような形になってしまい、遠い。途中でチームA,K,B,SKE48,NMB48の各人気メンバーのレーンの前を通らなければならず、レーンによっては通路まで握手待機列がはみ出しており普通に通行することができない。このあたりは改善するというアナウンスがあった気がするが気のせい?まあこんな日なのでしょうがない気もする。
そんなこんなで長旅を終え、島崎遥香レーンへ。1部はどうだったか知らないが2部は受付前の列が長くて全体的に混んでいた。20分弱待って握手。前日の握手でループする度に私が笑われていたことについて。


ぱ「わー昨日ぶりです〜」
ほ「何で昨日みんなに笑われたの?」
ぱ「わかんなーい、美奈が笑うからー。ねえ、美奈なんで〜(肩を叩いて後ろの大場さんを呼ぶ)」
(振り返り)大場「はああああ!(私の顔を見て少し引き気味に)」


なんだこれ!
大場さんに引かれるようなことをしたなんて身に覚えがない。私の見た目か?見た目がおかしいのか?とはいえ前日に散々笑われたので今日は券が無いにしろ大場さんと何らかの絡みがあったらいいのにな〜と思っていたところでこれだったのでまあ結果的には良かった。ぱるるはご機嫌だったし。過疎っているならまだしも当然のように繁盛している大場さんを後ろから呼びつけるぱるるの豪傑っぷりに惚れる。

次はモバメで「椎名林檎さんの『ありあまる富』という曲がいい」(実際は東京事変)と発言していたので「椎名林檎とか最近聴くの?」と聞いたら熟考して「あんまり」だそうな。どうなっているのか。

ここで一旦モバメネタで攻めようと再度高橋朱里レーン[64]へ。ぱるる曰く、朱里ちゃんに「撮影中ガン見されていたような、、」ということだったのでその真相を確かめる。


ほ「ぱるるが撮影中朱里ちゃんにガン見されてる気がするとか言ってたけど…」
朱「あー…見てた」
ほ「ストーカーじゃん!」
朱「あー、stk?stkってやつ?」


朱里ちゃんはstkらしい。ぱるる大人気。この握手が終わった時点で2部受付終了2分前。急いでジャンボ島田もryで島崎遥香レーン[4]へ戻る。ギリギリ間に合う。


ほ「モバメに高橋朱里ちゃんに見られてるって書いてあったけど、あれ見てるって」
ぱ「あー、やっぱりー」


ぱるるはニヤニヤしていた。まあよかった。話題に困ったときは他メンバーの話題にしよう。ぱるるからしたらくそDDだけど気にしない。


3部になったのでらんらんへ。なんかフワフワしていてワンテンポ置いた後「おー金スマ見切れやん」と。前日のことをちょっと話して終わり。やっぱり一枚だけだと少ない。


4部ぱるる3枚。
東京女子流が今日秋葉原でライブやるみたいだねーという話題を振ったらぱるるのところに来た人の中にも女子流にいった人が結構いるそうな。次にモバメの話題、「小春ちゃんCanCamの表紙になりましたが、ぱるるはどんな雑誌の表紙がいいの?」という問いの回答が「何でもいいでーす」だったので月刊アームズマガジンの表紙でモデルガンを持っていても良いということか。全然想像できないけど。最後は「まだ卒業できるかわかんない」というお話を聞いて終わり。


生誕祭での「着てるー」発言や、わざわざ忙しいはずの大場さんを呼んでしまった今日の最初の握手のように他人の事情を考慮しないあたりが(「空気が読めない」とも違う)ぱるるは本当にマイペースだなあ。もしかしたらそんなところが好きなのかもしれない、と思った。ふいに。とはいえいまだに未知の部分は多くどう握手に臨めば良いか全くわからないから困ったものである。

さて、このブログもすっかり握手会レポート用ブログとなってしまったが、2012年の初日を迎えるのは果たしていつになるのか。篠田麻里子さんとどちらが早いだろうか。

2/4(土)『風は吹いている』全国握手会イベント@東京ビッグサイト

10月に買ったCDの全握。
13番レーン(大場島崎山内)が魅力だったため行くことにした。券は5枚。
15時半ごろ会場着。


13期生がBeginnerをその場で習ってその場で披露するという企画をやっていた。公開レッスンをしてから一旦引っ込み、Beginner衣装に着替えて出てきて披露。光宗さんのBeginner衣装が非常にカッコよかったが踊りの方はなかなかへなちょこな感じで愛おしかった。短時間ということもあり全体的にもそんなに上手くいくわけもなく、18日の西武ドームでリベンジしましょうという流れに。冬の西武ドームということで行こうかどうかは考え中。


握手は全て13番レーンへ。比較的空いているときを見計らって凸。
並びは 大場-島崎-山内 の50音順。


1回目、大場さんが私のメガネに触れてきたり鈴蘭に「金スマじゃん」と言われたり。まだ引っ張るのか。

2回目、大場さんに笑われたり鈴蘭に「金スマ見切れ!金スマ見切れ!ははは!」と言われたり。馬鹿にされてる?

3回目、大場さんと相対した瞬間に爆笑されて後の二人にも笑われた。何だこれは。ぱるるはケタケタ笑っていた。久しぶりに笑顔を見たよ…

ここまで私は一言も喋らず。これでは何のために来たかわからないのでもう彼女たちの好きにはさせないという決心の元、次へ。

4回目、笑い出そうとする大場さんを遮って大場さんに言いたかったことを。ありがとうございますと返してくれた。まともに会話ができて一安心。鈴蘭には「なぁな好きでしょ?なぁな好きでしょ?」と唐突に意味不明なことを聞かれる。なんだこの人…

5回目、ぱるると鈴蘭に明日もよろしくね〜と告げて終了。

枚数の割に何も喋っていないというか、合計して3人と一言ずつしか喋っていない…5枚あったのに…
ぱるるとは全く会話をできず。明日の宿題などいろいろ聞こうと思っていたことはあったが毎回大場さんに笑われて毎回頭が真っ白になり次のぱるるには何もできなかった。大場さん許さない。
そういえば鈴蘭とも会話をしていない。こちらが何も言わなくてもあちらからベラベラ喋ってくれるのはコミュ障にとってはありがたいことだが(ただバカにされているだけという気もするが)、全握であれをやられるとこちらは何もできず流されるのみ…たまには真面目な話もしたいんだぜらんらん!何はともあれ今日も元気そうで良かった。


明日の個別握手はぱるるが多い。
がんぱるる

1/8(日)『上からマリコ』個別握手会@幕張メッセ

本日の手持ち


1部 山内鈴蘭×1、松井玲奈×1
2部 島崎遥香×1、山内鈴蘭×2
昼の部2 13期研究生×1
3部 島崎遥香×4
4部 高橋朱里×2


松井玲奈ちゃんとBeginner個別以来の握手。前日と同じ電車に乗り9時半頃会場着。

先にらんらんへ。


鈴「あ、金スマー」
ほ「またそれですか…」
鈴「だって映ってたじゃん、すました顔して!」
ほ「…今日はピンクってるね」
鈴「そっちも!おそろい!」


やっぱり… らんらんの目には私はすました顔をしているように映ったらしい。服は中に薄ピンク、上に濃ピンクのセーターを着ていた。ピンクっていた。ふたつ隣のレーンでは島田さんがトトロの上半分を切ったような帽子を被っていて暖かそう。美宥ちゃんは今日も暇そう。

次に松井玲奈ちゃんへ。いつも握手列がフリースペースを突っ切るような込みっぷりで怯えていたが、1部の終わりごろは案外空いていた。そんなに待つこともなく握手。


ほ「玲奈ちゃんがいつもぱるると仲良くしてくれて嬉しいよ」
R「いやいやこっちが仲良くさせてもらってるんです。本当に。ぱるちゃんは癒しです!」


なんていい娘なの!玲奈ちゃん!!「お前はぱるるの何なんだ」と返されることもなくぱるるの話に終始した。相変わらず握りが強く、真摯な対応。頭に髪飾り的なものを着けていて可愛い。ぱるるのことを「ぱるちゃん」と呼ぶのもすごく可愛い。本店の個別握手では松井玲奈ちゃんの券を一枚も取れないという人もいるくらいだし、握手に並ぶ人数(のべではない人数)は全メンバーの中でもトップクラスなのにひとりひとりにしっかりと対応。SKE48の全国握手では松井玲奈レーンが大爆発して2秒握手するために2時間並ばなければいけないという話も頷ける。前回握手した時も松井玲奈ちゃんの対応はすごい!と思ったが今回も同様。誰かさんに爪の垢を煎じて飲ませたいね…。


2部になったので誰かさん…ぱるるへ。相変わらず宿題は来ず。話題に困り果てていたところ、一日目の握手終了後のモバメで「大島涼花ちゃん可愛い」という文章と共に大島涼花ちゃんとの2ショット写メが送られてきたので前日に涼花ちゃんと握手をした私はそこに活路を見出すことに。


ほ「昨日大島涼花ちゃんと握手したよ」
ぱ「はーい」
ほ「すごく背が小さかった、145センチだって」
ぱ「はーい」


これはあかん…
ちょっとどうにもならないのでらんらんに助けを求める。しかしらんらんもよくわからないらしい。次は2月かな〜と告げてらんらんとの握手終了。久しぶりに一日複数回らんらんを回って楽しかった。らんらんはこの先も買い続けよう。
9期の総意:ぱるるはよくわからない


昼になったので13期レーンの前をうろうろしながら知り合いとお喋り。フォロワーさんだけでなくtwitterをやっていない知り合いにもTV画面に映る私を発見されていたことが判明した。
今日も光宗薫レーンが長蛇の列で他が過疎。握手会開始時に光宗薫レーンへヲタが吸い込まれていく様子は壮観だった。この日が誕生日の篠崎彩奈ちゃんへ行こうかどうか迷ったが、とりあえず一回は行ってみたいと思っていた光宗さんへ連番で。終了間際に行ったら複数出しが多く予想以上に待った。その待ち時間に長谷川晴奈ちゃんへ手を振ったりしていた。節操は無いです。
光宗さんにも例によってぱるるの話を。「もうぱるるさん大好きですよ〜本当に〜ぱるるさん〜」と、ぱるるがお好きなご様子。すごく丁寧に対応してくれたし緊張している様子もない。近くだとより一層端正な顔立ちに見えて、ものすごく美しい。どんな服だったかは忘れたが当然のようにお洒落。本当にモデルさん。自分が握手をしたのがなんだか申し訳なくなってしまった。アイドルと握手をするというよりモデルさんと握手をするという感覚だったが、ステージを見てからだとまた見方が変わってくるのかなー、と思った。とりあえず2月の13期券も光宗さんに使う方向で。


3部になったので再度ぱるるへ。材料は揃ったので意を決して挑む。アイドルと握手をするだけなのに戦へ臨む武士のような心境。


ほ「光宗さんと握手したよ」
ぱ「おおーいいなあ〜!」
ほ「すごく美人だった、ぱるるさん大好き!って言ってたよ」
ぱ「ええー、本当?やったー!」


やったーぱるるのテンションが上がったー!

次も光宗さんの話題で。光宗さんとどんな話をするかを聞いたら「うーん…特に」だそうな。私の剥がされ際に「ああー普通の話?かな?」と訂正。そうか、普通の話か。今度から困ったら光宗さんの話をします。光宗薫推しだと思われるかもしれない。

この部三回目は連番で向かい、前の人が終わって自分が握手をしようとしたところで係員に止められ、「スクリーンにご注目ください」と場内アナウンスが入る。ぱるるはそれを聞いて椅子に座る。何らかの発表か。前のスクリーンで発表を見るよりそれに対する9期の反応を見ていた方が楽しそうだったのでスクリーンも気にしつつぱるると大場さんを見ていた。おお、指原さんソロデビューか。それに対し


島田「えーー!!すげーー!!エイベックスーー!!!!すげーー!!!!」


島田うるせー!9期の握手レーンにこだまする島田の雄叫び。

ぱるるは椅子に座ったまま全然画面を見ておらず、「早く終われよ」感が伝わってくる。隣の大場さんと「えーなんだろう…?」「総選挙?」などと予想大会をしている。件の話が発表されて周りが沸いているときに大場さんに「えー、どうしたのー」と聞き、大場さんが話して初めて内容を把握。それに対し「へぇーすごぉーい」とのこと。ちゃんと教えてあげる大場さん優しいね。いちばん中の良い先輩である指原さんのソロデビューの報せを聞いてもテンションが変わらず微動だにしないなんて。ぱるるに武士の精神を見た。ぱるるは武士。私も武士。握手会とは合戦である。

永尾さんは角度の関係で全く画面が見えず、机から身を乗り出してふたつ隣のレーンの島田さんに発表内容を聞いていた。


島田「指原さんソロデビューだってーー!!!!」


だから島田うるせーよ!!


握手再開、発表には特に触れず(アドリブが利かないので)松井玲奈ちゃんと握手したよーという話。玲奈ちゃんの言った事をそのまま伝えると先程よりも適当な「やったー」が頂けた。ラストは高校卒業できそうなの?と質問。「うーん、たぶんできる」そうな。卒業したら(=18歳になったら)ANN出れるね〜などそんな感じの会話をして終了。午前中はどうなることかと思ったが何とかなってよかった。帰りにらんらんに熱視線を浴びせていたら気付いてくれた。テレパシーである。


4部は朱里ちゃん。ピンク色のパジャマを着ていたのでまずはそれについて。田野ちゃんとお揃いを着た、モバメ送るから見てください、と。二回目、僕の太陽公演について。いちばんのオススメは『そんなこんなわけで』、理由は「好きな曲だから」。公演で会いましょうと告げてお別れ。そもそも公演になかなか出ないのがちょっと…。ぱるるの外仕事がこの先忙しくなれば出演も増えるのだろうか。朱里ちゃんも外仕事が結構ありそうだが。他の12期にくらべて出演回数が少なかったり間隔が空きがちなのでもっと出演が増えると良いのだが。


次の個別は2月だが公演に当たる気がしないのでそのまま次に会えるのも握手会だろうか。再販があったら13期を拾いたい。25thは過去最小のメンバー数しか取っていないが今日の感じだとそのまま。